「本を買うのがもったいない」
「部屋に本を置く場所がない」
「でも本は読みたい」
こんな方へ向けてこの記事を書きました。
こんにちは!クマペイです!
皆さんは図書館使ってますか?
使ってないならもったいないですよ!
図書館を利用すれば
- お金をかけずにたくさん本を読むことができる
- 大きな本棚を買わなくても読書を楽しめる
- 子供の好奇心「読みたい」気持ちをお金に邪魔されない
こんなにメリットがあります。
特に子育て世代にとって、子供にたくさん本を読んであげられるのがポイント高いです。
子供って年齢ごとに適している本があるわけですが、1冊1000円前後の本でもちりも積もれば・・・
読書推奨派の僕にとってこの出費は馬鹿にできません。
「子供にたくさん本を読ませたいけどお金が心配」
今回は図書館から足が遠のいてしまっている方たちに最近のお勧めの図書館利用方法をお届けします!
- 図書館とは
- 公共図書館とは
- おすすめポイント
- 図書館利用方法
図書館とは
まず図書館とはなにか、日本図書館協会によると
「図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設」
引用:日本図書館協会
また、利用者の種別によって、下記の項目に分けられます。
公共図書館(public library)
国立図書館(national library)
大学図書館(academic library)
学校図書館(school library media center)
専門図書館(special library)
その他の施設に設置される図書館
引用:日本図書館協会
そして今回特に紹介したいのは
公共図書館になります。
公共図書館とは
「~市~図書館」というところです。
皆さんが住んでいる場所の近くにもあると思います。調べてみたら全国に約3300館ありました。(出典:日本の図書館統計)
自動車図書館も含めると4000館近くあるという乱立っぷりです。単純に各県に80近い数の図書館があることになります。
「とはいっても近くにある図書館がわからない」
利用しない人にとっては図書館のあるなしなんて気にしませんからね。
僕も家の近くの図書館がどこかわからなかったので、図書館検索サイトを利用して探してみました。
図書館検索サイト
ということで近くにある図書館がわからない場合はカーリルというサイトで探してみるといいかもしれません!
掲載元:カーリル
「現在位置」から探すを選択するとお近くの図書館が出てきます。
おすすめポイント
なんといっても公共図書館の素晴らしいところは誰でも無料というところ!
また1回の貸し出しでまとめて10冊程度借りることが可能です。
さらには!
近所の図書館に借りたい本がない場合
お取り寄せが可能!
これがほんとに便利です!
これのおかげでほしい本が手に入らなかったことは今のところありません。
図書館の利用方法
お次は利用方法です。
これは場所によって細かい部分は変わってきますので、詳細はお近くの図書館に直接聞いてもらうのが確実なのですが
こんなに簡単なんだ!
ということをわかって頂ければと思います。
大体の流れはこんな感じになります。
- 名前と住所と生年月日が確認できるものを準備(健康保険証・運転免許証・学生証など)
- 図書館へ行く
- 図書カードの申請書に必要事項を記入
- 借りる
以上です。簡単です。
僕の場合は息子が生まれてすぐに家族三人分の図書カードを作りました。
最近では電子化も進んでいてネットで本のお取り寄せ申請もできます。
お近くの図書館に電子申請があったら是非お勧めします。
おわりに
図書館の便利さ
少しは伝えることができたでしょうか?
わが家では図書館用本棚をリビングに作って、いつでも本を手に取れるようにしています。
内容がいまいちだったら返せばいいし、素敵だったら延長すればいい。
なんというお気楽お手軽な制度・・・
愛する子供にたっぷり本を読んであげましょう!
公共のものは僕たちに使う権利があります。是非とも周りより活用してお得に生活したいものですね。
以上、参考になれば幸いです。